Entries

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

コメント

コメントの投稿

コメント

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://toidahimeji.blog24.fc2.com/tb.php/575-49745289
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

虐待とお産

こんにちは、戸井田とおるです!
いつもお世話になり、心より感謝致しております!

 ここのところ、ニュースを見ていて気になる事がある。
 気になる事が、心に棘のように刺さっていて、「チクチク」痛むのである。

 チクチクの原因は、先日来報道されている。奈良県桜井市の吉田智樹ちゃん虐待死事件である。昨日の読売新聞の記事にも報道されていた。

=以下引用=

奈良・5歳餓死「私が母でなければ、元気に育っていた」

 奈良県桜井市で吉田智樹ちゃん(5)が餓死した事件で、保護責任者遺棄致死容疑で逮捕された母親のパート店員真朱(まみ)容疑者(26)が、県警の調べに対し「私が母でなかったら、この子も元気に育っていた」と供述していたことがわかった。一方、智樹ちゃんの発育状況から、長期間食事を十分に与えられていなかった可能性を複数の専門家が指摘。県警は餓死の経緯をさらに詳しく調べる。

 県警によると、これまで淡々と調べに応じていた真朱容疑者は、智樹ちゃんが亡くなったことについて尋ねられた際、涙を浮かべ、後悔の念を口にしたという。父親の会社員博容疑者(35)も「親らしいことを何もしてやれなかった」と泣いて話しているという。

 これまでの調べで、真朱容疑者は十分な食事を与えなくなった時期を「1月初めから」と供述しているが、智樹ちゃんの死亡時の身長は5歳児平均より25センチ低い85センチで、2歳児並みの体格だった。司法解剖でも発育を阻害する障害などがないことがわかり、県警はかなり以前から栄養不足だったとみている。

 子どもの発育に詳しい田中敏章医師(小児内分泌学)は「4歳頃までに栄養が不十分な場合は、極端に成長が鈍化する。智樹ちゃんは同年代の中で、10万人に1人くらいの身長」と指摘。永野耐造・金沢大名誉教授(法医学)は「5歳児の身長として極めて不自然。長期間、食事を満足に与えられなかったのでは」と話す。

 智樹ちゃんの告別式は5日、桜井市内で営まれ、近親者が参列した。祭壇には智樹ちゃんが元気だった頃の遺影が飾られたという。

(2010年3月6日 読売新聞)

=引用終わり=

 「私が、母でなければ、元気に育っていた」
この真朱容疑者の心の闇は底知れない。母親の代わりはない。たった一人なのである。そのたった一人の母親に「私が、母でなければ、元気に育っていた。」とまで言わしめるものは何なのだろうか?妹はちゃんと育てている事を思えば、智樹ちゃんと妹の違いは何なのであろうか?似たような虐待事件は、数多く報道さている。昔は報道されずにいて、現在は報道に載る事件が偶々多いだけなのか?厚労省の統計だけでは、数字は年々増加している事はわかるが、本質的な原因となると解らない。

 子供の頃、家で飼っていた猫が子供を生んだ。子猫は可愛いので、母猫から取り上げて遊んでいると、私の母から、生まれたての子猫を母猫から離すと子猫を育てなくなると言って、しかられた事がある。子供心にそんなものかと思って、子猫がもっと大きくなるまで、じっと見ていたことを思い出す。
 その後、大人になって、数年前、イギリスのように動物愛護の進んだ国には、ペットに関する法律で「8週令?齢?」(正式な名称は解らない。)なる法律があることを聞いた。「8週令?齢?」とは「ペットの売買は、生後8週間が過ぎないと出来ない。動物の子供は生まれて8週間過ぎるまで、母親と離してはならない。」と言うものらしい。そして、その理由が「まともな犬や猫に育たない」と言うのである。人であれば、「まともな人に育たない。」と言う事になる。

 日本には、まだそんな法律は出来ていない。

 それはそうだろう。何しろ、生まれてすぐに、子供と母親を離してしまう国である。動物でさえ生まれて8週間過ぎる前に母親と離してしまうと、まともに育たないと言うなら、人であればなお更の事だろう。母子間の絆は、一緒にいてこそ育まれる。

 ニュースで伝えられる真朱容疑者は、子供が父親の顔に似ていると言う理由で虐待を繰り返したといっているが、親子の関係を考えると私には真朱容疑者と智樹ちゃんの間に何があったのか?同じ家族の中にいて、妹は普通に育てられ、智樹ちゃんには、想像を絶する虐待が行われていた。

 犬猫の生後8週間と言うのは、人に換算しなおすと3歳と言う事になる。犬猫と一緒するなと言われそうだが、同じ動物と言う事を思うと真朱容疑者と智樹ちゃんとのこの3年間の子育てに何かがあったように思えてならないのである。私は、それが、「お産」に大きな原因があると思っている。

 日本では、母親は働く為に1歳に満たない0歳児の子供を預けて働きに出てしまうのである。子供を育てる事より大切な仕事があるだろうか?働きに出る母親も不安と共に、後ろ髪を引かれる思いだろう。生活をしていかなければならない。言葉を発する事の出来ない、預けられる子供はもっと不安なのだ。一言も発する事の出来ない子供だからこそ、一層しっかりと大人が子供の声を聞いてやらなければならない。

 政策面で言えば、母親がしっかり子育てが出来る体制を作ることが必要なのだと思う。日本は子供を可愛がり、母親がしっかり子供を育てていた国だった。5人や6人の子持ちは当たり前の事だった。それが出来なくなったのは、戦後の周産期医療のあり方に問題があったように思えるのだ。

戸井田とおる


鳩山首相南京訪問阻止祭り
 南京訪問阻止祭りにご参加下さい!


楽天政治 LOVE JAPAN


にほんブログ村 政治ブログ 政治家(国会議員)へ
このブログを多くの皆さんに知ってもらうためにもクリックをお願いします。

戸井田とおる活動ブログ
小坊主日記もよろしくお願いします。

コメント

コメントの投稿

コメント

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://toidahimeji.blog24.fc2.com/tb.php/575-49745289
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

Appendix

プロフィール

戸井田 とおる

Author:戸井田 とおる
こんにちは!戸井田とおるです。私の日常の出来事や気に留まったことを綴るブログです。一生懸命更新して参りますので、応援よろしくお願いします!!

最新記事

FC2カウンター

検索フォーム

QRコード

QR
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。